トヨタF1への参戦

私はトヨタF1を応援しています。でもなかなか中段のグループから抜け切れないでいます。
実際 2007年は、フェラーリ・マクラーレンのグループ先頭グループ ちょっと
下がってBMW そして ウイリアムズ・トヨタF1と言ったグループです。
実際BMWのように一つ頭がなかなかでません。悔しいのと希望を込めてまた応援ファンとして(クラブじゃありません)
トヨタF1について調べてみました。
 エントリー正式名 パナソニックトヨタレーシング
チーム代表は、山科忠 テクニカルディレクター パスカル・セロン
2008年のドライバーは、ヤルノ・ツゥルーリとティモ・グロック で テストドライバーには、
日本の小林可夢偉です。 スポンサーもパナソニックやデンソーと言った名だたる会社もそれっています。
2004年から現在のフォースインディアのマイク・ガスコインがテクニカルディレクターを
していましたが どうも トヨタF1首脳との対立で解雇されたようです。
当初 2002年にトヨタF1は、参戦 いきなりの6位入賞で周囲を驚かせた
その後も6位と入賞したが結果は、下位のミナルディーにもトヨタF1は、総合で負けるなど最初の出足と違い
随分苦い目にあった。実際リタイアも多くマシンの信頼性に欠けていたようです。

マイクガスコインの功績と影

2003年は、トヨタF1は、フェラーリへのスパイ疑惑で揉めた年です。
ちなみにこの年のコンストラクターズは、8位と善戦しました。
2004年 先程のマイクガスコインがトヨタF1のテクニカルディレクターに就任した 彼は、
マクラーレンからティレルへそしてザウバーへと移りジョーダン ルノーへと渡り歩いた。
実際 彼の実力は、優秀でザウバー時代も空力チーフ シャーシの開発とこなし
新参チームを7位に導く偉業をした。
しかし 才能ある彼でも 問題があり 性格が攻撃的で周囲と揉めることもあるようだ。
ちなみにこの当時のトヨタF1のガスコインへの年棒は、800万ドルと言われて
います。あのフェラーリからホンダに電撃遺移籍したロスブランや
マクラーレンのエイドリアン・ニューウエイより上だと言うのだから トヨタがいかに
彼を優遇したかわかります。
実際 彼が所属したトヨタF1の2004年の新車に関わる期間が短いため
結果としては、コンストラクターズ8位となりましたがこの辺は、仕方ないと
言えるでしょう

新体制のトヨタF1の期待

その後トヨタF12005年は、ガスコインも新車に総て関わり 新体制にシューマッハの弟の
ラルフシューマッハとトゥルーリが組み2戦目でいきなりの2位をゲットしました。
その後も表彰台を5回と大躍進 またポールポジションも2回取り 
とうとうコンストラクターズ4位になりました。
しかし2006年先程お話したとうりガスコインとチームの首脳部とが上手く行かなかったようです。
ちなみに彼は、ブルドックと呼ばれていたそうです。彼は、チームないで噛み付いていた様子が
想像できますね。ガスコインが4月でトヨタF1去り タイヤの変更など
トヨタF1の競争力が低下しました。この辺は、やはりガスコインがこの年の新車に
ガスコインが空力に変わらなかった事が大きかったようです。
2007年は、トヨタF1は、期待されるほどパッとしたレース展開ではなかったようです。
結果はコンストラクターズ6位ですが そろそろこの辺の中段から抜け出て
良い時期かもしれません。なんていっても資金力は、潤沢に使っているのですから・・・
2008年は、トヨタF1は、ホンダF1ほどあまり目立った変更は、無いようです。
ドライバーはティモ・グロックになりました。
確かにラルフは、厳しかったようです。後にラルフは、新しく出来たフォース・インディアに
トライアウトテストを受けましたが なんと ビリだったようです。
情況も彼にとって厳しい情況だったのかもしれませんが・・・・・トヨタとしては、
替え時だったのでしょう
それ以外大きく人事面で変化した様子が
みられません。実際この状態でマシーンがどの程度変わる事が出来るのか?
多少疑問が持たれますがとにかく期待したいです。
他のマシーンは、2008年かなり空力に力を入れて
要るようです。3月までの練習走行では、あまり去年と変わらない印象を受けるのが
ちょっと怖いですが・・・・
トヨタF1の更なる空力のアップを祈りまたポジションアップを期待して
これを終わらせようと思います。 2008年トヨタF1がんばれ!
優勝をファンにプレゼントしてくれ〜 今年もチケット買う?かな

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